メガドライブの代表的作品

 

ほとんどがセガ発売だったが、中期にはナムコ、コナミ、タイトーなども参入していた。また後期は大手ソフト会社から独立したクリエイターをサードパーティーとして取り込む戦略により、トレジャー、ソニックチーム、クライマックス、エインシャント、ガウエンターテイメントなど、技術力のある開発ブランドが誕生した。


ロールプレイングゲーム

ファンタシースターIIIV(+ファンタシースター復刻版)

ヴァーミリオン

スーパーハイドライド

ソーサリアン

スタークルーザー

シャイニング&ザ・ダクネス

シャイニング・シリーズ

ランドストーカー

レンタヒーロー


シミュレーションゲーム

スーパー大戦略

アドバンスド大戦略

忍者武雷伝説

バハムート戦記

ハイブリッド・フロント

ヘルツォーク・ツヴァイ

ダイナブラザーズシリーズ


落ちゲーム

ぷよぷよ

ぷよぷよ通

コラムス

テトリスも開発されていたが、販売権の解釈のトラブルで発売不能となった。


シューティングゲーム

スペースハリアーII

サンダーフォースIIIV

達人

アフターバーナーII

ダライアスII

フェリオス

武者アレスタ

カース

XDR

バトルマニア


レースゲーム

スーパーモナコGP

アイルトン・セナ スーパーモナコGP II

ハードドライビン

バーチャレーシング


アクションゲーム


格闘ゲーム

ピットファイター

ストリートファイターII

モータルコンバット

幽☆遊☆白書 魔強統一戦

ベアナックルシリーズ


ジャンプアクション

おそ松くん

獣王記

大魔界村

ゴールデンアックスシリーズ

重装機兵レイノス

ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズ

エクスランザー

ガンスターヒーローズ

モンスターワールドシリーズ

バンパイアキラー

魂斗羅ザ・ハードコア

エイリアンソルジャー

ソード・オブ・ソダン

アメリカ製ソフト。別名最下位帝王。BEEP!メガドライブ誌の読者投票ランキングでの最下位常連。


アクションシューティング

グラナダ

ゲイングランド

ガントレット


その他

エコー・ザ・ドルフィンシリーズ

マーブルマッドネス



バーチャルコンソールによるプレイ

 

通常のパーソナルコンピュータ用ゲームエミュレータの他にも、ゲーム機上で動作するエミュレータがある。


現在は任天堂との提携によりWiiのバーチャルコンソール向けにメガドライブ用ソフトが供給されており、ダウンロードしてプレイすることが可能である。


また、ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PS3PSPのゲームアーカイブスに、メガドライブのソフトを登場させるとしている。これはソニー側が独自に予定としているだけであり、この件についてセガ側は、現時点では未定としている。


NOMAD

Victor ワンダーメガメガドライブ2

メガドライブの廉価版。本体が小型化され、AV端子の形状が変更されてステレオ出力になった。6ボタンパッド1個付属。メガCD/メガCD2も接続可能。ヘッドホン端子は削除された。1993423日発売。価格12,800円。


メガジェット

本体・6ボタンコントローラ一体型のメガドライブ。もともとは旅客機内の貸し出しサービス用として日本航空(現・日本航空インターナショナル)と共同開発したもの。本体自体を手に持ってプレイするため携帯型ゲーム機のようにも見えるが、駆動は商用電源のみ、画面は通常のテレビに出力して使用する据置型機である。小型化のためにSuper32XMEGA-CDとの拡張性も犠牲となってしまい、小さいことだけが長所の中途半端な位置づけのマシンとなってしまった。1994310日一般発売。価格15,000円。


NOMAD(英語版)

海外のみで発売。単3電池6本による電池駆動と液晶画面の搭載で、携帯ゲーム化が実現。コントローラー端子も装備され、ひとつの画面で2人プレイも可能。別途ケーブルで、テレビ画面への出力も可能。Super32XMEGA-CDの接続は出来ない。ごく少数が輸入され、秋葉原などで販売されたが、すでに主流はセガサターンに移っていたため、日本ではごく少数のマニアが所持するにとどまっている。


その他

LDゲーム機・レーザーアクティブ(パイオニア)に装着して使用するコントローラーパック、メガCD一体型のワンダーメガ(日本ビクター)やGenesis CDXやマルチメガ、アイワ製のCDラジカセ型のものなどのバリエーションが存在していた。

メガドライブのこぼれ話

 

日本においては先発のPCエンジン、後発のスーパーファミコンと市場競争を繰り広げたが、主導権を握るには至らなかった。

一方、アメリカ・カナダを含む北米市場においては、セガ・オブ・アメリカ、エレクトロニック・アーツ、アクレイム社などによる洋ゲー、スポーツゲームなどのラインナップの充実ぶりや、キラータイトル『ソニックシリーズ』の爆発的ともいえる大ヒットにより、54%のシェアを達成するなどセガのハードウェアとして最大の成功を収めた。

その独自路線から熱狂的なユーザが多い。この熱狂的ユーザのことを特に「メガドライバー」と呼ぶ。これはBeep!メガドライブ誌で使用されて定着した言葉であり、出版社、ゲーマーのみならず、メーカー側にも広く認知されている。


メガドライブ末期を代表するトレジャーの横スクロールアクションゲーム『エイリアンソルジャー』ではゲームタイトル画面にメガドライブ発売当初のコピーである「VISUAL SHOCK! SPEED SHOCK! SOUND SHOCK!」の文句と共に「FOR MEGADRIVER CUSTOM」(メガドライバー専用)と表示される。

セガハード大百科とバーチャルコンソールのホームページでは「家庭用ゲーム機として初めて16ビットを搭載。」とあるが、家庭用ゲーム機として初めて16ビットを搭載したのはメガドライブではなく、米国でマテル社が1980年に発売し、日本ではバンダイから1982年に発売されたインテレビジョンである。


FM音源の1chをPCMとして使用可能、再生レートはCPU依存。

 

PCMはノイズ混じりのソフトが多かったが、後に音声をクリアにする技術が開発された(トレジャーの幽☆遊☆白書魔強統一戦以降)

スロット…ロムカセット×1、拡張用×1(メガCD/メガCD2を接続可能)

コントロール端子…2個 3ボタン+スタートボタンのコントロールパッド1個付属

初期の付属パッドは斜め方向への入力が極端に入りやすく、上下左右真っ直ぐに押しているつもりでも斜めに入ってしまうという問題を抱えていたが、後に改良された。また、コネクタ形状とケーブルの長さの問題から、少々の衝撃を受けただけで接続不良を引き起こし、操作を受け付けなくなってしまう場合も多かった


外部コントロール端子…1個(メガモデム等取付可能)

Av端子…DIN8P(馬蹄形)。映像はコンポジット映像信号(ビデオ端子)またはRGB(純正ケーブルはなし)。音声はモノラル


ヘッドホン端子…1個(ボリュームコントロール付)

初期の製品ではノイズが混入。基板リビジョンにより大きく異なる。VA5VA6辺りのリビジョンが最もノイズが少ないとして珍重される

メガドライブの仕様

 

メガドライブに採用されているFM音源 YM2612CPUMPU)…メイン680007.67MHz)+サブ(サウンド処理)Z80A3.58MHz

メイン側からサウンド処理をすることも可能。また、オプションのメガアダプタを使用したときはサブのZ80が前に出て動作する

RAM…64KB68000用)+8KBZ80用)

VRAM…64KB


画面表示…VDP(セガカスタム仕様)縦320または256ドット×224ライン(インターレス表示で448ラインも可能)、スクロール付き独立2画面合成表示

同時発色数…512色中64色(16×4パレット)


スプライト…最大80

特殊機能…ラスタごとに表示位置を指定できる(ラスタースクロール)ほか、横8ドット単位での縦の表示位置指定が可能。両方組み合わせると角度限定の擬似回転表示も可能

音源…FM音源YM26124MHz)ステレオ6chPSG3ch+ノイズ 1ch(ヤマハYM2610+セガカスタムチップ)

ルナシリーズ

 

ストーリーは少しありきたりですが、特筆すべきはクオリティの高いアニメーションと音声による会話シーンの多用。

特に、音声会話の多さは当時ユーザーに大きな衝撃を与えました。


メガドライブ(MEGA DRIVE)とは、セガ・エンタープライゼスが19881029日に日本で発売した16ビットのコンシューマ用ビデオゲーム機である。発売当時の価格は21,000円。米国ではジェネシス(GENESIS)という名称で1989年に、ヨーロッパでは日本と同じくメガドライブの名称で1990年に発売された。


68000Z80のデュアルCPU構成を取っていた。セガ・マークIII、マスターシステムの後継機で、別売のメガアダプタにより互換性を持たせることもできた。


メガドライブのアーキテクチャは、システムC/C2のような業務用システム基板や、ピコのような幼児用知育玩具にも一部の仕様を拡張ないし簡略化した形で流用された。


当初メガドライブに搭載された68000CPUはセカンドソース生産されたものだった。


後期のロットには日立製、メガドライブ2にはモトローラ製も採用されている。このときの日立との縁から、のちに発売されたメガドライブ用スーパー32Xや後継機セガサターンにおいて、日立(当時)の開発した32ビットRISC CPU SHシリーズの採用にもつながった。


メガドライブの代表的ソフト

 

ファンタシスターシリーズ

SFファンタジーの世界観が特徴的なRPG、初代は当時としては非常に珍しく女性を主人公にした事で話題を呼びます。 Vはそれまでのシリーズとは雰囲気が全く変わり、結婚相手によってシナリオやEDが大きく異なる特殊なシリーズ、ドラクエVの天空の花嫁の様な印象を受けますが発売はこちらが先。


ソーサリアン

ドラゴンスレイヤーシリーズの第5作目。一般的なRPGの敵を倒す→成長→強い敵に挑む→最後に魔王的存在の大ボスを倒す、と言う流れではなく、純粋にシナリオをクリアするのに重点を置いています。「シナリオは世界の数だけ存在する」と言う言葉の通り、良い意味でも悪い意味でも高い自由度を誇ります。


年齢と寿命と言う概念が存在し、主人公が亡くなると僅かに能力を引き継いだ子供が登場して、その子供をプレイヤーとして使用する事になります。その辺りは「ロマンシングサガ2」に少し似ているかもしれません。


アメリカで大人気のメガドライブ

 

とあるソフトの登場により、アメリカ市場でメガドライブ(アメリカではジェネシスと言う名で発売)は爆発的に普及します。そのソフトとは日本でも人気を博した「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と言うアクションゲームを指します。現在でもセガの看板キャラクターとして知られる青いハリネズミで、このゲームはソニックを操作して立体感溢れるステージをスピーディーに駆け巡る高速アクションゲームです。


当時は、あの高速さに驚いたユーザーも多かったでしょう。アメリカでは人気キャラクターの上位に何度もランクインする高い人気を誇り、日本でもアニメ「ソニックX」が放送されて高い視聴率を誇りました。全52話+新たなエピソードが追加されたり、新発見された遺伝子にソニックと言う名前が付けられた事から今も尚ソニックは高い人気を誇るのが伺えます。


メガドライブをプレイしたくなったら

メガドライブを実家に置いてきた、または前に売ったけど久しぶりにプレイしたいと言う場合がありますよね。中古で探すのも手ですが、「メガドライブ プレイTV」や「GAMEJOY」を購入するのもオススメです。


双方に共通する特徴としてソフトが何本か内蔵されている事、これでソフトが無くても本体さえ買えば遊ぶ事が出来るのです。値段はメガドライブ プレイTVの方で4000円前後、もう一方は2500円前後で購入が可能です。大した値段の差は無いので、好きな方を選べば良いですが値段的・内臓ソフトの数・元来のメガドライブソフトが遊べる点からGAMEJOYの方をオススメします。

メガドライブ

 

PCエンジンに対抗する為に作られた、メガドラやMDの略称で知られるセガの家庭用ハード機です。

マイナーなゲーム機と言う印象が強いですが、16ビットゲーム機の先駆け的存在で名作を多く生み出した事から現在でも根強いファンがいます。こう言った熱狂的なメガドライブファンは「メガドライバー」と呼ばれていました。


メガドライブの歴史

1988年10月29日、21000円でセガから発売されました。当時としては考えられない程のスペックを誇り、初の16ビットゲーム機として大きな話題を呼びます。


1991年にCD−ROMドライブを追加した周辺機器「メガCD」、1993年には小型化と値段の下げられた「メガドライブ2」、その翌年の1994年にはコントローラーと本体が一体化された「メガジェット」が発売されます。


しかし、ライバル機であるPCエンジンや後に登場したスーパーファミコンと熾烈な争いを繰り広げるものの主導権を握るには至りませんでした。

その後、セガはセガサターンやドリームキャストを生み出しますが、メガドライブこそがセガの独自路線とも言える方針や動向を決めた象徴的存在と言えましょう。